底値かな・・・?再度動き出す外資勢(2) 


いつもご覧いただきありがとうございます。

そして、当社へお仕事ご依頼いただいているオーナー様、ご満足いただけるよう最善の努力をして、より良い提案をさせていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

さて、前回のブログでも「底値かな・・・?再度動き出す外資勢」と題して、不動産マーケットの現場がどう動いているか、リアルタイムでご紹介いたしましたが、それを裏付けるデータ(ケンプラッツ)がありましたので、ここで紹介します。

 

■海外投資家関連の主なニュース
カナダFairfaxと米Kennedy Wilsonが日本での共同投資を開始(2010/09/27)
アクロス銀座を台湾の投資家が取得、アジリティー・アセットがAM(2010/09/14)
SIA高輪台ビルなど複数物件を売却、シンプレクスがモルガン・スタンレーに(2010/09/09)
新宿通り沿いの麹町YTビルを売却、武富士がゴールドマン・サックスのファンドに(2010/09/02)
ダヴィンチのファンドからマンション4棟を取得、ラサール インベストメント(2010/08/30)
新川の満室稼働ビル、ラサールがダヴィンチから取得(2010/08/27)
那須ガーデンアウトレットを取得、ラサール インベストメント(2010/08/23)
増えるアジア地域の投資家、対日参入が続々(2010/08/20)
シンガポールのMapletreeが物流施設3物件を取得(2010/08/04)
シンガポールParkway、ケネディクスから老人ホーム5棟を取得(2010/08/02)
ルネ青山ビルを取得、独AM alphaが東京で初の投資(2010/07/28)
海外ファンドが日本ホテルファンド投資法人の新スポンサーに(2010/07/27)
米Fortress、ダヴィンチの実質的オーナーに(2010/07/02)

■アジア勢の対日投資


100816chart



アメリカやオーストラリア、香港など、以前から日本で有名なプレーイヤーはもちろん、最近になってアジアのあまり聞きなれない金融グループや投資家、そして投資案件もオフィスや住宅(賃貸マンション)など、従来とは異なり、ホテルや老人介護施設なども注目されてきているようです。


外資系が再度日本の不動産に注目し出したのは、行き場のなくなった投機マネーが、今回の日銀金融緩和の「ゼロ金利政策」であることと、日本の不動産価格も底値と判断している要因だと考えられます。


一部のアナリストやエコノミストなどの専門家は、「ミニバブルが起こるのでは?」と懸念を表明している方々もいるようですが、景気回復させるには、不動産の流動性を活発化させることは歴史が物語っています。


いわば「両刃の剣」・・・



日本経済にとってバブルとは、バブル崩壊後の不良債権処理に苦しんだ「消えた20年」の苗床になる危険性を日銀は危惧していると思うのですが・・・

そこまでしなければいけない「異例の状況」まで追い込まれているとも読み取れます。。。


そなると、タイムラグがあるものの、一般の住宅地の不動産価格も上昇局面に入る可能性も出てくるわけですね。。。


それより、先にバブルになっている中国主要都市の崩壊が、いつ本格的に始まるのか?

こちらの方も心配ですね。。。

なんせ、アメリカを抜いて、中国依存が明白になった日本経済の影響は計り知れませんから・・・


くわばらくわばら…(笑



コメントをどうぞ

▲ページの先頭へ戻る