マンション着工、都市部で大幅増


マンション着工、都市部で大幅増
東京23区・170%増 大阪は8カ月連続


国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)におけるマンション着工戸数は、前年を138・1%上回る5241戸だった。これで、前年比増は4カ月続いている。
 東京23区は3941戸で前年比170・3%増加。都心14区だと275・7%増の2788戸を計上した。葛飾区以外はすべての区で着工があり、品川区の566戸、大田区の387戸を始め、12区で3ケタの着工となった。
 名古屋市の着工は645戸(前年比208・6%増)で、3カ月連続の前年比増。08年6月の1164戸以来の高水準となった。655戸の着工だった大阪市の前年比増は、8カ月連続に伸びた(22・7%増)。



・・・これってどう思われますか?

恐らく、リーマンショック以降に市況が低迷し、完成在庫の処分に追われ、仕入れたマンション用地を塩漬け状態にしておいたものを、在庫がはけたタイミングで着工に移ったという状況なので、市況が好転した結果というより、次の販売物件に着手したに過ぎないのではと思いますね。

新築でも、一年経過すると新築未入居という”中古”になってしますので、早めに処理したマンションデベの方が勝ち組になります。


一方、若干ですがオフィス市況も、賃料下落が止まった感が出てきたようですが、今後完成する大規模開発のオフィス入居率が、注目を浴びているようで、今後の稼働率に期待したいです。


但し、円高傾向が続いている中、企業の収益圧迫が予想以上に広がっている現状、不動産マーケットも上昇局面はいましばらくかかりそうな予感です。




コメントをどうぞ

▲ページの先頭へ戻る