「福島の原発は首都圏に電力を供給するだけのもので、なくなっても地元に影響はない」
本日、東電の会長会見後の地元の方の辛辣なご意見です。
確かに、この原発の事故での首都圏の混乱は間違いなく影響あったゆえ、我々、東京に住むものとしては、とてもつらい言葉です。。。
昨日、都内で飲食店を経営する方とお話しする機会があったのですが、夜の集客は激減しているようで、人々の心理が自粛ムード一色で、
団体客のキャンセルはもちろん、合コンや飲み会といったものもないとのことを聞きました。
そこで、僕は節電を逆手にとって、「キャンドルナイト」と題した、復興支援の形であれば、お客は来るのでは?と提案しました。
店内の照明をすべて消し、店内をキャンドルで灯せば、それなりの雰囲気が出て、若い女性客にはむしろウケるのではと。
入店時に、キャンドルを1本購入していただき、その購入代金を義援金として寄付する形をとれば、被災地への支援の大義名分もできるし、
雰囲気が出て、食事やお酒も楽しめて一石二鳥になりますし・・・。
結局、館(商業施設)の営業時間の拘束もあり、提案は無に帰したわけですが、ここはダメもとで何でもチャレンジすることが重要だと思います。
このままいけば、日本のGDPの6割ぐらいを占める個人消費が落ち込めば、経済状況が悪化し、税収も落ち込み、雇用の悪化を招き、
さらなるデフレを招きかねない状況だと思います。
でも・・・
この企画案を都内各所で一世に行えば、話題性もあるし、節電効果抜群だし、復興支援にも間接的にご協力できると思い、
どうか・・・
キャンドルメーカーの東洋工業さん、カメヤマさん!!
どうか、広告代理店の電通さんでも博報堂さんでもこの企画賛同してもらえないですか?
このブログ見ていただいている方でも、ツイッターで訴えてください!!
(僕はツイッターやったことないので・・・苦笑;)
題して「東北復興支援 キャンドルナイト in TOKYO」
みなさん、こんなイベントだったらやってもいいですよね~?!
都心の渋谷や六本木、青山とかほとんどのお店がキャンドルナイトに参加してくだされば・・・、想像してみてください!
感動モノですよ! (TT;
ご協力お願いいたします!!